2014年02月03日
春を待つ心
明日は節分。春を待つ心が春を引き寄せる。重いコートはもう欲しくない。壁には新しい絵を飾ろう。そういう意図かもしれない「春待ち展」に参加している。この時期は何処も足が遠のくと言われているのだけれど、梅田の茶屋町界隈は、いつも人が多い。梅田ロフトやマルゼン書店も充実していていて、周囲の開発も順調に進んでいる様だ。NU茶屋町には新しいファッションが溢れている。
茶屋町の「4匹の猫」というユニークな名前の画廊に参加するのは楽しい。なぜなら猫好きの画廊主が猫好きの友を呼ぶような気がするから。今回の「春待ち展」に参加しているのは他に5人。良く見ると作品群の中に、猫達が散在している。実は私も、20点の平面作品は抽象なのだが、5匹の猫の作品を新しく作っている。お序があれば、ぜひご覧下さい。
添付画像の左は「アーモンド」1070-2014
添付画像の右は「コンセントリック」0634-18-2003
春待ち展−冬の玉手箱 vol.2
2014年2月4日(火)まで
11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
GALLERY 4匹の猫
大阪市北区茶屋町5−2
06−6359−6516
http://www.4hikinoneko.com
posted by TERADA Mariko at 00:08| 日記