2010年12月16日

ワタ・わた・綿・棉・・・

雲のような猫.jpg
師走も押し迫ると、なぜだか慌しくなって見苦しい事この上ない。平常心、平常心、と口をついて出る。
さて、今回のPawの素材のテーマは「綿」。メンではなくワタ。昔はどこでも家中の布団綿の打ち直しをしていた位なのに、今では「綿」はもう日常的に目にするものではなくなっている。それでも言葉は次々と浮かんで来る。綿糸、木綿、綿花、綿雲、綿菓子、縮緬、海島綿、綿羊、綿入れ、脱脂綿、綿棒、綿の様に疲れ泥のように眠る、等々。真綿色したシクラメンの季節でもある。言葉は浮かぶが、素材としての「綿」は、取り留めがなく、なかなか扱い難いものではある。醜いアヒルの子を想像したり、実際に綿棒を使ったり、雲のようにふんわりした猫(画像添付)を描いたり、糸を噴出す砂糖菓子を思い出したりして作品が出来ました。是非ご覧下さいませ。

「素・綿棉展」は12月17日(金)〜26日(日)まで。
20日(月)休廊
12:00〜19:00(最終日17:00)
ギャラリーPaw
〒659-0064 兵庫県芦屋市精道町2-15
T&F 0797-32-1791
阪神芦屋駅より東へ徒歩5分、JR芦屋駅より南へ8分
posted by TERADA Mariko at 22:57| 日記